イヤな臭いがしだしたら、カビがいっぱい

エアコンの効きも悪くなっています

プロの業者におまかせ下さい。


(2台目より、台数割引あり、お問い合わせは当店まで)

通常お客様の自宅にて現在付いている状態でクリーニングを行います。
今回使用した画像は、移設のため引き上げたうえ当店にてクリーニングをしたものです。
作業の前にエアコンが動作するか確認をしておきます。
(後の、トラブル防止のため)
表面グリルにもホコリが付いています。
このホコリは湿気を含みやすいのでカビなどの繁殖場所になります。
表面に付いていると言う事は内部もかなり汚れてきています。
お客様のお宅を万が一にも濡らさな為と汚さないためにまず、床に防水シートを敷きます。
全面カバーを外し、風のルーバーを外します。
電子部品、アルミのフィンにホコリが付いています。
フィンにホコリが付くと冷気(暖気)がうまく流れないので効率が悪くなります。
(1,冷暖房効率が悪くなる)
風が出る所の写真です。
ファン、吹き出し口、左右のルーバーにホコリがビッチリ付いています。
ファンにホコリが付くと風の流れが悪くなり風量も落ちますし、時には表面のアルミのフィンの所に氷が貼り付き解けたとき室内に水漏れなどを起こす場合があります。
(2、冷暖房効率が落ちること間違いなし)
壁面を汚さないためにビニールシートを背中に取り付けます。
エアコンの上側に作業用の金具を取り付けます。
電機部品を掃除機、ブラシなどでホコリを取り除きます。
フィンも、大きなホコリを 取り除いておきます。
電機部品に水がかからないようにビニールなどでおおいます。
(当然、コンセントは外しておきます。)
水が飛び散らないようにカバーを取り付けます。
通常はドレンホースは外にありますが今回はわかりやすくしてあります。
中の水はカバーを通して下のバケツにたまります。
洗浄は 3気圧の水で一気に洗浄します。
十分洗浄します。
ほとんどの汚れはこれで取れます。
頑固な汚れ、たばこの汚れなどは専用のクリーナーで洗浄します。
ドレンの中の水を吸い出します
この勢いでドレンの掃除もできます。
洗浄液を噴射後5分置きさらにすすぎ洗いを十分します。
真っ黒な水がバケツの中にイッパイになります。
フィンがピカピカになります。
これで カビ菌の巣もなくなりました。
フィルター、全面カバー、ルーバーを洗浄します。
3気圧の水流と洗浄液でこれも、ピカピカです。
一番汚れていた左右のルーバー、ファンもピカピカでイヤな臭いの元もなくなりました。
最後に元に戻した後、もう一度きれいに
拭いて動作確認をして終わりです。
ここまでで、約1時間の作業です。


安易なクリーニングは故障の元、自信がなければやめてください




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